日揮 社長 川名浩一

日揮 社長 川名浩一

が話題になっているので記事にしました。

日揮の社長 川名浩一さんが

アルジェリア南東部イナメナスのガス田施設を訪れたようです。

そして、アルジェリア人質事件で安否を確認するために

現場の病院に到着したそうです。


午前十一時すぎに川名浩一さんは

病院にて日揮駐在員七人の遺体と対面しました。

遺体は木製の棺に入っていたそうです


動向を共にしていた城内実外務政務官と

遺体を一体一体見て回り、一人は日本人ではないのがわかったけど

残った5つの遺体を見て社長 川名浩一さんは

「全員の顔を知っているわけではないので確信が持てなかった」

と話しました。


そして、その後に訪れた他の日揮のスタッフによって

遺体が日揮の関係者ということが確認されたようです。


この悲報を21日の午後7時に社長 川名浩一さんは

対策本部に電話してこのことを報告しました。


結局この人質事件は23人も死亡した悲惨な事件でした。

人質の遺体は施設内で発見されたようです。


今回軍事強行に走った理由としては

武装勢力が人質を連れて国外に逃亡し、

同時にガス生産施設を爆発しようとしたから

という理由があったみたいです。


テロリストのメンバーには爆発物に詳しいメンバーも居て、

現場では大量の機関銃や迫撃砲や銃火器が押収されたようです。


こういった地域ですので、

万全の体制をとったとしても

またこういったことがあると思うので怖いです。

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