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脳男 原作 あらすじ [映画]

脳男 原作 あらすじ

に関しての記事です。


脳男の映画が公開されましたが、あらすじを紹介します。


事の始まりは連続爆破事件でした。

その事件は無差別連続爆破事件で、

路線バスが爆発し、

乗っていた乗客が全員死亡しました。


問題の爆弾は舌を取られた女性に巻きつけてあり

犯人はそれを爆発させるという非情な手口でした。


この事件に立ち向かったのが刑事の中で正義感が強い茶屋


茶屋は操作を進めて犯人のアジトを突き止めた。


アジトに乗り込むとそこには、謎の男と格闘していた犯人と出くわす。

しかし、犯人はアジトを爆破して逃げてしまう。


謎の男を確保した茶屋は名前を聞くと、

その男は鈴木一郎と名乗った。



茶屋はこの男を爆破事件の共犯者と考え、

精神鑑定を受けさせた。


質問に答えた鈴木一郎に違和感を覚えた茶屋は

鈴木一郎の過去を調べ始める。






鈴木一郎の本名は入陶大威といい、

両親を幼い頃にひき逃げで失くすという過去を持つ。

ひき逃げをきっかけに、彼は正義の為に犯罪者を殺す殺人ロボットになってしまう。


並外れた知能を持ち、人間らしい感情を持たない入陶大威は脳男と呼ばれるようになる。


茶屋は入陶大威をみて、

入陶大威はあの現場で犯人を殺そうとしたのではないかという仮説にたどり着く。




そんな中、移送している途中入陶大威は襲われてしまう。

襲った犯人はあの時の爆弾犯だった。

入陶大威は逃げ出すことに成功したが、人質を取られてしまう。


人質をとった犯人は一週間後病院に立てこもってしまう

そこで、入陶大威と爆弾犯緑川の最後の戦いが始まる。


という風に脳男は始まります。


この映画は10年前の小説、「脳男」を原作にした映画です。
小説だけではなく、漫画にもなっています。
アメリカの映画賞

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